開発版のダウンロード

開発版は以下からダウンロードできます。

開発版は新しい機能を積極的に入れるかわりに、不安定だったりする可能性があります。不具合があれば報告して貰えると調べたり直したりしますが、そういうのがよくわからない人は安定版を使ってください。

動作環境とインストール方法

Windowsの場合はWindows 7以降が必要です。 Windows以外の場合は.NET6のランタイムが必要です。

zip版をダウンロードした場合は展開前にプロパティからブロック解除しておくとあとで便利です。中身を適当な場所に置いてPeerCastStation.exeを起動してください。詳しい使い方はzip内のhelp\index.htmlを開いてヘルプを見てください。

なぜか起動しない場合は実行ファイルとdllファイルがブロックされている可能性があります。 unblock.batを実行してから再度PeerCastStation.exeを実行してみてください。

サービス版インストーラはサービスとは何であるかわからない人には関係ないので、通常版(ZIP版またはインストーラ版)を使用してください。

Windows以外で.NET6がインストールされていない場合は起動時に自動的にランタイムをダウンロードして~/.dotnetにインストールします。ダウンロードにはbashとcurlまたはwgetが必要なので無い環境では入れておいてください。 zipを展開したあとPeerCastStationを起動してください。

Version 5.1.0 (2022年09月30日開発版)

リレーおよび視聴の不具合を修正しました。

修正点

リレー受信時にデータの受信具合によってそれ以降の受信が行われなくなる場合があったのを修正しました。
データ受信がない時に切断されたリレーおよび視聴接続が残ってしまうのを修正しました。
HTTP視聴およびHLS視聴時にLAN内別マシンからの視聴に帯域をチェックしてしまうのを修正しました。
HTML UIでのブラウザ内視聴で帯域が足りないエラーの場合に再読み込みを繰り返してしまうのを修正しました。

Version 5.0.0 (2022年09月24日開発版)

ブラウザ上でのプレイヤーを追加しました。

変更点

HTML UIからチャンネルの視聴を行う時にブラウザ上のプレイヤーで再生できるようにしました。既定では別ウィンドウのプレイヤーで表示されるようになっています。設定ページにて既定の再生方法を変更することができます。

修正点

FLVからMPEG2-TSへの変換不具合を修正しました。HLS再生が多くのチャンネルで動くようになりました。

Version 3.1.0 (2022年08月14日開発版)

3.0.xの不具合を修正しました。

変更点

配信開始時の配信情報履歴で最近使ったものは上に並ぶようにしました。
アップデート情報の取得と新バージョンのダウンロードにhttpsを使用するようにしました。

修正点

視聴上限数がHTTPとHLS視聴の時に適用されていなかったのを修正しました。
/html/index.txt が取得できなくなっていたのを修正しました。
/html/index.txt の TIP に変な値が入っていたのをなるべくトラッカー(配信元)のIPが入るようにしました。
ポートチェック時に一つのポートでチェック失敗すると、全てのポートでチェック失敗になっていたのを修正しました。
他のチャンネルをソースにした配信で、元チャンネルのトラック情報がコピーされないことがあったのを修正しました。
RTMP配信でエンコーダを先に止めた状態でチャンネルを停止すると、エンコーダの接続待ちになってしまうことがあったのを修正しました。

Version 3.0.1 (2022年03月21日開発版)

ランタイムを.NET6に移行しました。

変更点

今まで.NET Frameworkやmonoを使って起動するようにしていたのを.NET6に移行しました。これで動作が変わるということは特にありませんが、Windowsではランタイムを同梱するようになったので別途ランタイムのインストールは必要ありません。Windows以外では.NET6のランタイムを別途インストールすることを推奨しますが、無い場合は起動時にランタイムを~/.dotnet/に自動的にインストールします。
Windows版はx86版とx64版が分かれるようになりました。ARM64版はまだないので必要ならx86版を使用してください。
M3Uプレイリストの拡張情報にチャンネル名を含めるようにしました。
HTML UIからプレイリストファイルをダウンロードする時にチャンネル名をファイル名とするようにしました。

修正点

ポートチェックを改善し、GUIではポート開放になっているのに実際接続すると開放にならない場合があったのを修正しました。
zip版で3.0.0へのアップデートが正しく実行されないのを修正しました。

動作環境とインストール方法(旧)

以下のバージョンは.NET Frameworkまたはmonoで動作するバージョンです。

Windowsの場合はWindows 7以降と.NET Framework 4.5以降、 Windows以外の場合はMono 5.0以降(なるべく最新を推奨)が必要です。 macOS 10.15 (Catalina)以降ではmono 6.4以降を使用してください。

ダウンロードしたzipは展開前にプロパティからブロック解除しておくとあとで便利です。中身を適当な場所に置いてPeerCastStation.exeを起動してください。詳しい使い方はzip内のhelp\index.htmlを開いてヘルプを見てください。

zip内のPecaStationd.exeはサービス版の実行ファイルです。通常のmonoでなくmono-serviceで起動してください。 Windowsでは普通に起動しようとしても起動しませんので気にしないでください。 Windowsでサービス版を実行するにはサービス版インストーラを使用してください。

サービス版インストーラはサービスとは何であるかわからない人には関係ないので、通常版(ZIP版またはインストーラ版)を使用してください。

Version 2.9.8 (2021年03月31日開発版)

3.0以降へのバージョンアップができるようにしました。

変更点

2.9.8から3.0以降へのバージョンアップができるようにしました。このバージョンへの更新後、すぐに3.0以降のバージョンアップ通知が出ますので再度バージョンアップを行ってください。
一部のバージョン(特にzip版)からは自動アップデートが動かない可能性があります。その場合は3.0以降を手動で再インストールしてください。

Version 2.9.7 (2021年03月17日開発版)

YPへの接続に問題があったのを修正しました。

修正点

2.9.4から配信終了時にYPへの接続が維持されたままになっていたのを修正しました。配信終了時のYPからのチャンネル削除が遅くなったり、再度配信を立ち上げた時にYPに掲載されるチャンネル情報がおかしくなる場合があったりしたのが解消されます。
2.9.4からチャンネル終了時の通知が出なくなっていたのを修正しました。

Version 2.9.6 (2021年03月05日開発版)

2.9.5が落ちるのを修正しました。

修正点

2.9.5のGUIでチャンネルを選択しているとたまにクラッシュするようになっていたのを修正しました。

Version 2.9.5 (2021年03月04日開発版)

配信等に関係する不具合修正を行いました。

修正点

2.9.0から主にFLV配信時にパケット数が多くなりすぎていたのを修正しました。リレーにPeerCastが入った時に不安定になりがちになっていたのが解消されます。
mono使用時にプラットフォームによっては正しく視聴できなくなっていたのを修正しました。
HTML UIから他のチャンネルソースで配信開始した時に正しく開始できない場合があったのを修正しました。

変更点

チャンネルのバッファを出力時になるべく最新のパケットから送るようにしました。視聴時やリレー時の遅延が若干減ることが期待されます。
チャンネルのバッファを1秒から3秒に延長しました。送信が詰まった時に切断される可能性が少し減ります。

Version 2.9.4 (2020年12月16日開発版)

リレー周りの不具合修正を行いました。

修正点

上流からのデータが受信できない時にチャンネルが固まるのを修正しました。
一部のプレイヤーでWMV配信が再生できなくなっていたのを修正しました。

変更点

リレー自動管理でリレー不可ノードを一度に全部切っていたのを必要なだけ切断するようにしました。
リレー切断時の下流への接続先情報送信タイミングを増やしました。
リレー自動管理で切ったノードが頻繁に接続されないようにしました。
接続できないノードへの接続試行タイムアウトを短く設定しました。
ZIP版のアップデート実装を変更しました。PeerCastStation.exeのプロセスが2つ起動しないようになりました。
viewxml にチャンネル毎のバッファバイト数/秒数を追加しました。

新機能

HTML UIの設定画面でユーザー設定(内蔵YPブラウザの設定)をエクスポート/インポートできるようにしました。
https://localhost:7144/html/index.txt でリレー中チャンネル一覧をindex.txt形式で取得できるようにしました。
GUI のタイトルバーの文字列を設定できるようにしました。GUIのUI設定からバージョン番号付き・シンプル形式・視聴/リレー状態を選択できます。

Version 2.9.3 (2020年2月26日開発版)

チャンネルの合計視聴/リレー数がおかしかったのを修正しました。

修正点

2.9.0以降でチャンネルの合計視聴/リレー数が少なく表示されていたのを修正しました。

Version 2.9.2 (2019年12月30日開発版)

2.9.1での不具合を修正しました。

修正点

2.9.0と2.9.1がWindows 10より前のWindowsで動かなくなっていたのを修正しました。
視聴時のCORSができなくなっていたのを再修正しました。
キーフレーム間隔がある程度長い配信でHTTP Live Streamingの不具合があったのを修正しました。

Version 2.9.1 (2019年12月21日開発版)

2.9.0での不具合を修正しました。

修正点

2.9.0でWMV(ASF)の視聴ができないのを修正しました。
Pecastationd(サービス版)でIPv6の帯域チェックが行えないのを修正しました。
視聴時のCORSができなくなっていたのを修正しました。

Version 2.9.0 (2019年12月09日開発版)

HTML UIに視聴専用ページを追加しました。

新機能

HTML UIに視聴権限だけあればリレー中のチャンネルを視聴できるページ(/html/play.html)を追加しました。外部からの直接視聴を許可してアドレスを伝えれば、PeerCastが無い環境からでも直接視聴ができます。
GUIの設定ダイアログで外部からの視聴・操作ページへのアクセスを簡単に許可できるようにしました。アクセス用のURLもそこで取得できるようにしました。
外部からの直接視聴を許可している場合に、HTML UIのリレーページに視聴専用ページへのリンクを表示するようにしました。

改善点

チャンネルのコンテントパケットに非キーフレームフラグを持たせることで、キーフレームから再生できるようにしました。つまり、なるべく画面が乱れないところから再生開始できるよう頑張るようにしました。
HLS視聴用のURLを変更しました。/hls/チャンネルIDでプレイリストを返します。以前のURL(/pls/チャンネルID.m3u8)にアクセスされた場合は新しいアドレスにリダイレクトします。
RTMP視聴中にチャンネルが終了した場合はプレイヤーにそのことを通知して切断するようにしました。

修正点

拡大率の異なるマルチモニター環境で、起動時にウィンドウ位置が正しく復帰できていなかったのを修正しました。
HTTPサーバーとの処理を全面的に整理しなおしました。
その他いろいろと内部的な修正を行いました。

Version 2.7.2.1 (2019年06月15日開発版)

2.7.1でYPへの配信の掲載ができなかったのを修正しました。

不具合修正

配信をYPに掲載しようとした時にERRORになっていたのを修正しました。
2.7.2で最新を使ってるにもかかわらず更新通知が出てしまっていたのを修正しました。

Version 2.7.1 (2019年05月25日開発版)

主にUI関係の不具合を修正しました。

改善点

HTML UIのボタンにツールチップで説明が出るようにしました。 (by kumaryu and plonk)
HTML UIのYPブラウザでチャンネル一覧取得の失敗時にエラー通知が出るようにしました。
HTML UIの設定でYPの項目を編集できるようにしました。 (by plonk)
YP設定の追加/編集時に、指定されたアドレスをできる限り自動修正するようにしました。
ポートが他のプログラムで使われているなどで接続待ち受けができない場合に、ポートの開放状態に利用不可と表示されるようにしました。
不具合修正
GUIからIPv6の帯域計測が正しく行われなかったのを修正しました。 (by plonk)
GUIの設定でポート番号に正しくない値を入力できたのを修正しました。 (by plonk)
GUIの設定で接続待ち受けを追加時に一度に2つ追加される場合があったのを修正しました。 (by plonk)
帯域計測失敗時に落ちることがあったのを修正しました。 (by plonk)
HTML UIのIPv6 Anyなポートの認証付きURLが不正になるのを修正しました。 (by plonk)
UPnPでのポート開放をしていると、起動時にポートが未開放と表示されることがあったのを修正しました。

Version 2.7.0 (2019年03月02日開発版)

軽くしたり不具合を修正しました。

改善点

データの送受信に余計にCPUを使っていたのを改善しました。
ログ出力を低優先度で行うようにしました。ログが沢山出ても安定はしますが、すぐにはログが出なくなっています。
表示スケールの異なるモニターが複数接続されている時に、GUIがどのモニターでもぼやけないようにしました。
GUIからコンタクトURLを開くを選んだ時にhttpかhttps以外のURLが設定されていた場合は開かないようにしました。
HTML UIの一部スタイルを修正しました。(by plonk)
不具合修正
ポート開放チェックがいつまでも終わらない場合があったのを5秒でタイムアウトするようにしました。
帯域計測時に約256Mbpsを越えると負数になってしまっていたのを修正しました。

Version 2.5.4 (2019年02月11日開発版)

いろいろあった。

リレーや視聴の安定度を上げるために細かい修正をいろいろ入れました。
FLV→MPEG-2 TS変換が上手くいかない場合があったのを修正しました。
帯域計測を高帯域まで計れるように変更しました。固定のデータ量を何秒間で送れるか計測していたのを、10秒間全力で送れるデータ量によって計測するようにしました。
FLVのチャンネルについて、GUIやHTML UIでプレイリストを開く時の視聴プロトコルを設定できるようにしました。
FLVのチャンネルをHTTP Live Streamingで視聴できるようにしました(β版くらいの機能)。プレイリストの末尾を.m3u8にするとHTTP Live Streamingで視聴できます。(thanks niwakazoider)

Version 2.5.3 (2018年06月25日開発版)

不具合修正です。

起動プロセスが終了してもメインプロセスが残ってしまうのを修正しました。PeCaRecorderなどで一緒に終了が動かないのが直りました。
LinuxなどでIPv6の接続待ち受けが正しく行えないのを修正しました。

Version 2.5.2 (2018年06月11日開発版)

細かい機能追加とZIP版アップデートの修正です。

ZIP版でアップデートが上手く動いていなかったのを修正しました。今後のアップデートではアップデートボタンを押すだけでアップデートして再起動が上手く行くようになったと期待されます。
起動時のオプションで設定ファイルの場所を変更できるようになりました。--settings=設定ファイル名もしくは-s 設定ファイル名の指定をつけると、指定した設定ファイルを使用します。
HTTPでの視聴時にAccess-Control-Allow-Origin:*を返すようにしました(動画/プレイリスト共に)。
プレイリストのURLにscheme=～パラメータを追加することで、プレイリスト内の動画URLのschemeを指定できるようになりました。WMVの時にmmsやhttpを指定したり、FLVの時にrtmpを指定することができます。 (by shinji3)

Version 2.5.1 (2018年05月10日開発版)

配信時と視聴時のリレー数上限を別に設定できるようにしました。あとはバグ修正です。

最大リレー数・視聴数・上り帯域のそれぞれについて、配信時と視聴時を別に設定できるようにしました。配信時は自分で配信しているチャンネルにのみ適用される上限で、視聴時はリレーしているチャンネルにのみ適用される上限です。複数のチャンネルを視聴する時は一つのチャンネルで帯域を占有しないようにしたいが、自分で配信している時はせいぜいチャンネル一つなので帯域を占有しても良い場合などに設定できます。 GUIでは詳細設定にて設定してください。
視聴数の上限設定が効いていなかったのを修正しました。
配信時のソースに「他のチャンネル」を指定すると、元のチャンネルも含めて正しくリレーできなくなっていたのを修正しました。
Windows Media FoundationでのWMV再生について互換性が改善されたかもしれません。(by shinji3)
タイミングによってクラッシュする可能性がある不具合を修正しました。
パフォーマンスの改善が期待できる修正を入れました。

Version 2.5.0 (2018年03月12日開発版)

IPv6に対応しました。バグ修正もしました。

IPv6での配信・リレーができるようになりました。 IPv6のチャンネルはIPv6でのみ、IPv4のチャンネル(従来の普通のやつ)はIPv4でのみリレーができます。 IPv6のチャンネル掲載にはYP側もIPv6対応する必要があります。
配信時にソースとして既に配信中の他のチャンネルを選択できるようになりました。チャンネル名と掲載先のYP以外は、元のチャンネルデータを使用します。主にIPv4とIPv6で同じ内容のチャンネルを建てるのに使うことを想定しています。 IPv4同士でも同じ内容で他のYPにも掲載といったようなこともできます。
2.3.9で視聴時に一部データの順番が入れ替わって壊れる場合があったのを修正しました。
設定に読み込めないデータがあった時に落ちる場合があったのを修正しました。

Version 2.3.9 (2017年10月15日開発版)

バグ修正とZIP版での自動アップデートを追加しました。

ZIP版でダウンロードから展開と置き換えと再起動まで自動でアップデートできるようにしました。次のアップデートから有効になります。インストーラ版は従来通りインストーラでアップデートします。
出力(リレー・視聴共に)の安定性を改善しました。
大量の接続要求が来た時の待ち受け数に制限を設けました。接続受け付けの処理が間に合ってない時には5本だけ待たせといて、それ以上はすぐ拒否するようにしました。
viewxmlにセッションIDが載るようになりました。
プレイリストの強制m3u化が効いてなかったのを修正しました。(by ha2ne2)
IPv6のルーターにNAT-PMPのパケットを投げようとしていたのを投げないようにしました。
CustomFilterの設定ファイルが読み込まれなかったのを修正しました。
HTTP PushやRTMP配信時に接続待ち受けに失敗すると、エラーにならずにおかしな状態になっていたのを修正しました。

Version 2.3.8 (2017年06月02日開発版)

バグ修正とマイナーな機能追加をしました。

GUIの設定で通知を出さないよう設定できるようにしました。
GUIでの起動中のアップデートチェック間隔を2時間から24時間にしました。
アップデートチェック時の転送量を減らしました。
チャンネル情報を取得できないチャンネルを視聴しようとした時に接続が切れずに残っていたのを修正しました。
起動時のポート開放確認で、ポート開放確認自体に失敗した時に未開放扱いになってしまっていたのを開放状態不明のままになるようにしました。
配信開始時のビットレートに負数や空文字を設定するとビットレートが正しく設定されないのを修正しました。
YPからのチャンネル情報取得を設定している場合に https://localhost:7144/ypchannels/index.txt でindex.txtの再配信がされるようにしました。
RTMPの送信パケットサイズを1536に変更しました。RTMP視聴時に通信のオーバーヘッドが削減されます。
zip版でunblock.batで一部DLLのブロックが解除されなかったのを修正しました。
zip版にデバッグ用のpdbを追加しました。

Version 2.3.7.1 (2017年05月08日開発版)

バグ修正とマイナーな機能追加をしました。

インストーラ版でTS配信用のDLLが入っていなかったのを修正しました。
TS配信の非同期処理が正しく行われていなかったのを修正しました。
チャンネルのリレーツリーを覚えてるノード情報全てではなく、今実際に繋がってるリレー接続を加味して作るようにしました。
接続待ち受け設定の認証情報を既定では非表示にしました。
視聴時に外部コマンドにコンテンツ自体を通すことができるCustomFilterを追加しました。
HTML UIやAPI経由で配信する時にビットレートの手動設定が無視されるのを修正しました。 (by ha2ne2)
MKV配信のコンテンツ位置が正しく出力されず不安定になるのを修正しました。(by Yoteichi)
2.3.7.0でリレー接続完了前にHTTP視聴を開始すると正しくデータを返さなかったのを修正しました。

Version 2.3.6 (2017年04月06日開発版)

バグ修正とマイナーな機能追加をしました。

リレーの接続先表示をIPアドレスでなくセッションIDで表示するようにしました。設定画面のUI設定で元のアドレス表示とセッションID表示を切り替えられます。
視聴用の接続開始時および視聴用の接続ができない時にCPU使用率が高くなっていたのを修正しました。
WMVとTS配信が不安定になる可能性があったのを修正しました。WMVではほぼ発生しなかったと思われます。
FLVからMPEG-2 TSに変換しつつ視聴する機能を追加しました。FLV配信視聴時にストリームURLに”&filters=flvtots”をつけると中身はそのままに、コンテナだけMPEG-2 TSに変換して出力します。
RTMPからMPEG-2 TSに変換しつつ配信する機能を追加しました。RTMP配信開始時にURLに”&filters=flvtots”をつけるとFLVでなくMPEG-2 TSに入れて配信します。

Version 2.3.5 (2017年02月07日開発版)

MPEG-2 TS配信ができるようになりました。

HTTP配信(Pull/Push共に)でMPEG-2 TSを配信できるようにしました。(thanks niwakazoider)
PeerCastStation終了時にUPnPで開けたポートを閉じるはずが動いてなかったのを修正しました
デバッグ用のログ出力を少し変更しました。
HTTPで404を返す時に0バイトのContent-Lengthが付いてなかったのを修正しました。

Version 2.3.4 (2016年11月09日開発版)

RTMP視聴をちょっと安定するようにしました。

YPからのチャンネル一覧取得のタイムアウトを5秒に設定しました。
RTMP視聴接続で認証が不要な場合でも認証要求していたのを修正しました。
RTMP視聴接続を作り直して多少安定するようにしました。
RTMP配信・HTTP PUSH配信時の接続待ち受けが正しくキャンセルされていなかったのを修正しました。
GUIの設定画面でYPの掲載用URI設定がおかしかったのを修正しました。
リレーでUNKNOWNのContentTypeを受け取った時のContentType推定が上手く動かない場合があったのを修正しました。
古いバージョン(1.2.0より前)の設定ファイルの読み込みを削除しました。

Version 2.3.3 (2016年9月29日開発版)

細々としたバグ修正をしました。特にWindows以外のmonoで動かす場合のバグ修正が多めです。

リモートからの操作許可がされてない状態でHTML UIにアクセスすると3秒待たされてから切れるようになっていたのをすぐ404を返すように修正しました。 (by plonk)
リレー接続先を決めるのに使うホップ数が取得できていなかったのを修正しました。ただし現状そのデータを送ってないので動作にはあまり影響ありません。 (by plonk)
LAN/WANの接続許可設定を変更した時にすぐに反映されたいなかったのを修正しました。 (by plonk)
RTMP配信の開始時に指定したアドレス・ポートで接続待ち受けできない時にCPU負荷が上がっていたのを修正しました。 (by plonk)
RTMP配信時にエンコーダから変なパケットを受け取っても落ちないようにしました。
RTMP配信時にエンコーダの接続が切れた時に正しく切断処理ができておらず再接続できなかったのを修正しました。
RAW配信時に正しくデータを受信できていなかったのを修正しました。
下流のリレー接続が増減した時にすぐにホスト情報を上流に送るようにしました。
monoでUPnPのポート自動開放が失敗することがあったのを修正しました。
monoでチャンネル自動切断が効かなくなっていたのを修正しました。
Linuxのmono 4.6以降で接続待ち受け時に例外が出ていたのを修正しました。

Version 2.3.2 (2016年8月1日開発版)

バグ修正をしました

リレー時に古いPosition指定があるとリレーが切れやすかったのを修正したつもりが全然修正できてなかったので再修正しました。
認証情報を変更しても表示が変わるだけで実際には全てデフォルト値と同じ扱いになっていたのを修正しました。
HTML版のアップデートページに間違いがあったのを修正しました (by ha2ne2)

Version 2.3.1 (2016年7月3日開発版)

2.3.0でリレーできなくなっていたのを修正しました。

2.3.0でリレー接続のリクエストが間違ってて受信できなくなっていたのを修正しました。

Version 2.3.0 (2016年7月3日開発版)

内部処理を大幅に書き直しました。

非同期処理にあまりスレッドを立ち上げないようにしました。実行スレッド数が少ないCPUでの処理性能の改善が期待できる……かも？
HTML UIなどにHTTP 1.1を使うようにしました。HTML UIの反応が早くなりました。
MKV配信がPeerCastでリレーしづらかったのを修正しました。
GUIのリレー接続にUser-Agentが表示されてなかったのを修正しました。
HTTPの接続時にUser-Agent/Serverヘッダを出力するようにしました。
出力接続にNoDelayを設定するようにしました。
リレー時に古いPosition指定があるとリレーが切れやすかったのを修正しました。

Version 2.1.5 (2016年2月29日開発版)

HTTP POSTでの配信ができるようになりました。

ポート開放チェックのタイミングを増やしました。起動時やポート設定変更のタイミングで自動的にポート開放チェックを行うようにしました。
配信方法にHTTP Push Sourceを追加しました。指定したURLでHTTP POSTでの配信を受け付けます。コンテナタイプを選択する必要があります。
配信方法にRTMPを選択した場合にコンテナタイプを選択できないようにしました。
HTML UIの認証にBasic認証だけでなくauthパラメータを使ったトークン認証を使えるようにしました。 HTML UIの設定ページから認証URLを使ってアクセスすることができます。
認証が必要なポートからアクセスした場合、視聴時も認証が必要になりました。
HTML UIを開いた時に稀に落ちる可能性があったのを修正しました。
IPv6 Anyで待ち受けた際にHTML UIでアドレスが::で表示されていたのを修正しました。
IPv6のみで待ち受けてた際にGUIからHTML UIやヘルプが開けなかったのを修正しました。
ローカルIPアドレスの取得方法を一部変更しました。
一部のログの表示レベルを落としました。

Version 2.1.4 (2016年1月24日開発版)

UPnPでのポート開放を再修正しました。

UPnPでのポート開放がまだあんまり動いてなかったのを修正しました。もうだいたい大丈夫だと思いますが、まだダメな場合がありましたらご報告ください。
プレイリストのフォーマット指定を拡張子でなくplsパラメータで行うようにしました。pls=asxやpls=m3uといったパラメータをプレイリストのURLにつけてください。
-killをつけて起動した時に、既に起動中のPeerCastStationが終了しなくなっていたのを修正しました。サービス版は終了しません。
HTML UIとヘルプに検索エンジン避け用のmetaタグを追加しました。万が一WAN側フルオープンになってた時も検索エンジンにはひっかかりづらくなります。
インストーラ版でアップグレード時に、前回のインストール先をデフォルトで指定するようにしました。ただしインストール先をレジストリに書き込む必要があるので、次のバージョンアップから有効になります。
サービス版インストーラでインストール先が選択できなかったのを修正しました。
インストーラで自動的にインストールされる.NET Frameworkを4.5.2にしました。

Version 2.1.3 (2016年1月8日開発版)

UPnPでのポート開放を修正しました。

UPnPでのポート開放がだいたい動いてなかったのを修正しました。ルータによってはまだダメな可能性がありますので、ダメな時は報告ください。
Monoで同時に複数の接続要求があった場合に5つまでしか受け入れなかったのを修正しました。 HTML UIでCSSが読み込めなかったりしたのが改善されます。
プレイリストのURLに.asxや.m3uの拡張子をつけることで強制的にプレイリストフォーマットを指定できるようにしました。

Version 2.1.2 (2015年12月29日開発版)

UPnPでのポート開放を作り直しました。サービス版のPecaStationd.exeを追加しました。サービスが何か分からない人には関係ないので気にしないください。

UPnP・NAT-PMPでのポート開放を作り直しました
サービス版のPecaStationd.exeを追加しました。 Windowsではサービス版インストーラを使う必要があります。 Monoではzip版のPecaStationd.exeをmono-serviceで実行することができます。

Version 2.1.1 (2015年12月12日開発版)

ごく一部の環境で影響があったバグの修正です。

UPnPでのポート開放を有効にすると一部のルータで落ちる場合があったのを修正しました。
OSのカレンダー形式が西暦でない場合にアップデート通知が出なかったのを修正しました。

Version 2.1.0 (2015年11月30日開発版)

主にバグ修正です。安定版が2.0.0になったので開発版もバージョン番号を上げました。

RTMP視聴時にURLにフォーマット指定とパラメータが両方ついてると再生できないのを修正しました。
RTMP視聴中に再接続が起きると落ちる場合があったのを修正しました。
RTMP視聴中にチャンネルを切っても接続が切れなかったのを修正しました。
配信開始直後にJSON RPCでチャンネル情報を取得すると落ちることがあったのを修正しました。
リレー要求が来たときに3秒以内にハンドシェイクが完了しないと切るようにしました。
足りないドキュメントファイルがあったので追加しました。
kagamin2とwmrelayの対応のバグを修正 (by shinji3)
SafariでYPブラウザが正しく表示できないのを修正しました。

Version 1.9.2 (2015年4月29日開発版)

主にバグ修正と、HTML UIにYPブラウザ機能を追加しました。

HTML UIにYPブラウザを追加しました。YP設定でindex.txtのアドレスを追加するとWebブラウザからYP掲載のチャンネルが見れます。
配信中にチャンネル情報を変更しても、リレー中の下流では反映されなかったのを修正しました。
RTMP配信の接続受け付け時にIPv6アドレスでも待ち受けるようにしました。最新のOBSでlocalhostを指定するとつながらない問題への対応です。
RTMP視聴の安定性をちょっと向上しました。
JSON RPCのパラメータが不正な場合に無視していたパラメータがあったのを、不正なパラメータは無視せずにエラーを返すようにしました。
CSRF対策としてJSON RPCのリクエストにX-REQUEST-WITHヘッダが無い場合はエラーとなるようにしました。これにより未対応の一部のツールが動かなくなります。
配信開始時のURLでホスト名にIPアドレスを指定すると落ちる場合があったのを修正しました。(by plonk)

Version 1.9.1 (2015年1月29日開発版)

主にバグ修正と、試験的にRTMP視聴機能を入れました。

RTMP視聴に試験的に対応しました。RTMP対応のプレイヤーでrtmp://localhost:7144/stream/チャンネルID?tip=～のようなアドレスにアクセスすることにより、RTMPで視聴できます。既知の不具合として、まだ視聴が途中で止まりがちになるというのがあります。
一部プレイヤーで再生できない場合があったので、asxプレイリスト内のURLをhttpでなくmmsに変更しました。
WMPで再生できない場合があったので、monoなど日本語設定のWindows以外で動かした場合にもasxプレイリストの文字エンコーディングをなるべくCP932で出力するようにしました。
リレー接続時にいつも同じノードに接続してしまうのを避けるために、接続ノード選択のランダム性を高めました。
リレーがループする場合があったのを修正しました。
起動時に落ちる場合があったのを修正しました。
リレー受信時にCPUを余計に食う場合があったのを修正しました。
通知アイコンでアップデートの確認を実行した場合に、更新が無くてもアップデート確認ウィンドウが出るようにしました。(by mozsh)
RTMP配信時にURLに何を指定しても0.0.0.0:1935で接続待ち受けをしてしまっていたのを修正しました。指定したURLのホスト名・ポート番号でエンコーダの接続待ち受けをします。
上流がFLVやMKVに対応していないPeerCastの場合にタイプがUNKNOWNになってしまうため、UNKNOWNの場合はタイプを自動判別できるようにしました。
UPnP/NAT-PMPでのポート自動開放を有効にしている時に、同じルータを複数回検出してしまうのを修正しました。(by progre)
視聴リクエストのtipにIPv6アドレスを指定すると落ちる場合があったのを修正しました。
JSON RPC APIで掲載中YPの情報が取得できていなかったのを修正しました。
エンコーダからのHTTP Pullで配信する時のUserAgentをNSPlayerに変更しました。(by shinji3)

Version 1.9.0.2 (2014年10月25日開発版)

UPnPとmonoで落ちるのを修正しました

UPnP有効時に落ちる場合があったのでライブラリ(Mono.Nat.dll)を更新しました。
mono 3.0.7以前で動かすと落ちていたのでライブラリ(Newtonsoft.json.dll)を更新しました。

Version 1.9.0.1 (2014年10月20日開発版)

.NET Framework 4.5を使うようにしました。UPnP/NAT-PMPでのポート開放に対応しました。

.NET Framework 4.5.1を必須にしました。Windows XPには入らないのでVista以降専用になります。monoでは3.0以降を使用してください。
UPnPやNAT-PMPに対応したルータがある場合に自動的にポート開放するようにしました(無効にもできます)。自動ポート開放はPeerCastStation起動中のみ有効になります。
インストーラ版を追加しました。
アップデート通知時にはインストーラ版とzip版を選択してダウンロードできるようになりました。また、GUI版ではブラウザを介さずに直接ダウンロードするようにしました。次回の更新以降で有効になります。
RTMP配信時に一部のエンコーダで正常に配信できない場合があったのを修正しました(by niwakazoider)
1.9.0で自動ポート開放が動いていなかったのを修正しました。
自動ポート開放が有効でUPnPやNAT-PMPに対応したルータがあった場合には設定画面でルータの外部アドレスを表示するようにしました。ルータがUPnP/NAT-PMPに対応していることを確認するのにご利用ください。
アップデート通知をクリックした時に、アップデートの内容が表示されなかったのを修正しました。
アップデートの内容表示が改行も書式もないテキストで表示されてしまっていたのを修正しました。

Version 1.9.0 (2014年10月19日開発版)

.NET Framework 4.5を使うようにしました。UPnP/NAT-PMPでのポート開放に対応しました。

.NET Framework 4.5.1を必須にしました。Windows XPには入らないのでVista以降専用になります。monoでは3.0以降を使用してください。
UPnPやNAT-PMPに対応したルータがある場合に自動的にポート開放するようにしました(無効にもできます)。自動ポート開放はPeerCastStation起動中のみ有効になります。
インストーラ版を追加しました。
アップデート通知時にはインストーラ版とzip版を選択してダウンロードできるようになりました。また、GUI版ではブラウザを介さずに直接ダウンロードするようにしました。次回の更新以降で有効になります。
RTMP配信時に一部のエンコーダで正常に配信できない場合があったのを修正しました(by niwakazoider)

Version 1.8.0 (2014年8月3日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

細かい修正とドキュメントの更新をしました

視聴時のアドレスにつくtipにIPアドレスだけでなくホスト名を指定してもリレーできるようにしました
掲載用YPアドレスに不正なアドレスが指定されていると落ちる場合があったのを修正しました
ドキュメントを現状に合わせて更新しました

Version 1.7.11 (2014年6月29日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

設定画面にポート開放チェックを追加しました

設定画面にポートの開放チェックをするボタンを追加しました(GUI・HTML UIともに)
配信開始時に、エンコーダからのデータが受信されていない状態でもYPに載ってしまうのを修正しました。そのかわりYPに載るのに最大30秒ほど時間がかかる可能性があります
1.7.10.1に無用になったdllがまだ入っていたのを入らないようにしました

Version 1.7.10.1 (2014年6月7日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

1.7.10のバグを修正しました

.NET4.5以外でGUIの設定ダイアログを表示すると落ちていたのを修正しました
配信時にYPへの接続がされていない状態でチャンネル情報が変更されると落ちていたのを修正しました
GUIの設定ダイアログでYPへの掲載用URLのチェックが甘く不正なURLを設定できていたのを修正しました
GUIの再接続ボタンが切断になっていたのを修正しました
無用になったdllが入っていたのを入らないようにしました
unblock.batで必要なdll全てのブロックが解除できていなかったのを修正しました

Version 1.7.10 (2014年5月31日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

HTML UIおよびGUIの変更をしました

GUIのメインウィンドウにメニューを追加しました
GUIの設定タブをメニューから呼び出す設定ダイアログに分離しました
GUIのログタブもメニューから呼び出すログダイアログに分離しました
設定を簡易設定と詳細設定に分け、簡易設定で設定すべき項目を一通り設定できるようにしました
HTML UIにも帯域チェックを追加しました
HTML UIでも配信設定の履歴保存と呼び出しができるようにしました
HTML UIでも新バージョンの通知が行われるようにしました
配信設定履歴のお気に入り設定ができるようにしました
チャンネル再接続時に落ちる場合があったのを修正しました
送信接続がいつまでも残ってしまう場合があったのを修正しました
User-Agentヘッダがない視聴接続が来た場合に落ちるのを修正しました
tipに指定されたポートが不正な場合に落ちるのを修正しました
配信先YPにDPを登録してあると落ちる場合があったのを修正しました
YP掲載時にDirect接続ができない場合でもDirectと表示されるのを修正しました
日本語設定のWindows以外では一部のチャンネル情報が文字化けするのを対処しました
ライセンスに互換性がないライブラリを使っていたのを取り除きました

Version 1.7.9.1 (2014年3月16日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

RTMP・FLV配信の不具合を修正しました

RTMP Sourceでの配信時にエンコーダが接続されていない時にチャンネルを終了させると、正常に終了できていなかったのを修正しました
RTMP Sourceでの配信時にffmpegやFlash Playerベースのエンコーダで配信できなかったのを修正しました
RTMP Sourceでの配信時に接続待ち受けが0.0.0.0:1935固定だったのを、指定したアドレスのホストで接続待ち受けるようにしました。ポート番号省略時は1935(RTMPの標準)です
FLV、RTMP Source配信時に低ビットレートでは遅延がとても大きくなることがあるのを修正しました
試聴しているチャンネルのデータが取得できていない時にプレイヤーの接続が切れるとCPUを無駄に食い潰すのを修正しました
ファイルの実行ブロックを一括で解除するunblock.batを追加しました

Version 1.7.9 (2014年3月16日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

RTMP・FLV配信の不具合を修正しました

RTMP Sourceでの配信時にエンコーダが接続されていない時にチャンネルを終了させると、正常に終了できていなかったのを修正しました
RTMP Sourceでの配信時にffmpegやFlash Playerベースのエンコーダで配信できなかったのを修正しました
RTMP Sourceでの配信時に接続待ち受けが0.0.0.0:1935固定だったのを、指定したアドレスのホストで接続待ち受けるようにしました。ポート番号省略時は1935(RTMPの標準)です
FLV、RTMP Source配信時に低ビットレートでは遅延がとても大きくなることがあるのを修正しました
ファイルの実行ブロックを一括で解除するunblock.batを追加しました

Version 1.7.8 (2014年2月11日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
配信方法にRTMP Sourceを追加して、RTMP配信に対応したエンコーダからのFLV配信に対応しました
設定に帯域測定ボタンを追加し、上り帯域の測定と設定を1ボタンで行えるようにしました
.NET3.5と.NET4(または4.5)がインストールされていた場合には.NET4で動作するようにしました

Version 1.7.7 (2013年12月31日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
YP追加ダイアログのYPアドレス入力に例を追加しました
特に問題がない通信エラーもログにエラーとして記録されていたのを通知ログに格下げしました
コンテントパケット送信中にエラーが起きると大量にエラーを記録してしまうのを修正しました
データの送信エラーが起きた時にCPUをくいつぶす場合がまだあったのを修正しました
壊れたデータを受け取った時に落ちることがあったのを修正しました
新バージョンのチェックを2時間おきにやるようにしました

Version 1.7.6 (2013年12月12日開発版)

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1.7.5でリレー先が切れた時に落ちることがあったのを修正しました

Version 1.7.5 (2013年12月11日開発版)

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1.7.4でリレー開始時にいくらかのデータを受信し損ねて正しく視聴できないことがあったのを修正しました
受信処理の効率化をもうちょっと進めました

Version 1.7.4 (2013年12月10日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
データの送信エラーが起きた時にCPUをくいつぶす場合があったのを修正しました
ごく低ビットレートのチャンネルでよく切れていたのを緩和しました。データ受信がないと切れるまでの時間を3秒から10秒に延ばしました
多量のデータを一度に送ろうとすると切れていたのを修正しました。最低でも16kbpsの帯域がないと切れます
動画パケットの保持量を100パケットから5秒に変更しました
リレー時のパケット受信処理を効率化しました。パケット数が多いチャンネルでも処理が滞らなくなりました

Version 1.7.3 (2013年11月30日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
リレー可能なアドレスが無いノードが接続してきた場合に落ちる場合があったのを修正しました

Version 1.7.2 (2013年11月17日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
落ちた際に例外のログを書き出すようにしました。通常はC:\Users(ユーザー名)\AppData\Roaming\PeerCastStation\exception.logに書き出されます。落ちた場合の報告にはこのファイルの内容を記載してもらうと解析が進みますのでお願いします

Version 1.7.1 (2013年10月27日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)
GUIでトラッカー直下でなくてもチャンネルが太字で表示されてしまうのを修正しました
GUIでポート未開放でもチャンネル一覧の状態が×にならなかったのを修正しました
GUIで設定を変更した際に即座に保存するようにしました
チャンネル切断時などの通知表示を5秒に短縮しました
タスクトレイのアイコンにカーソルを合わせた時に名前が出るようにしました
LANの操作可能ポートがない時にタスクトレイからHTML UIやヘルプが表示できなかったのを修正しました

Version 1.7.0 (2013年10月21日開発版)

ZIP版ダウンロード (インストールしたくない人向け)

FLV配信がPeerCastでもうまく視聴・リレーできるように調整してみました。

FLV配信をしたときにPeerCastStationでないと視聴・リレーがぷちぷち切れがちになるのを対策しました。配信側だけ新しいPeerCastStationになっていれば大丈夫なはずです
リレーしているチャンネルがトラッカー直下の場合に太字で表示されるようにしました
HTML UIの設定ページをレイアウト変更しました
自分で配信しているチャンネルに対してリレーリクエストを出すと落ちるのを修正しました
swpcでチャンネルのbumpや切断が動いていなかったのを対策しました
JSON RPCのオブジェクトIDがおかしくなる可能性があるのを修正しました